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着物でワイナリー

長野ワイン

  • 公開日 :
  • 書いた人 : yoshiko

こんにちは!

 

今日は沓掛(嫁)が担当です。

 

前回、ソムリエ協会のSake Diplomaという資格の話をしました。

前回の沓掛(嫁)ブログはこちら

 

なぜにソムリエ協会の資格をとったのか?なのですが、

実は、沓掛(嫁)はSake Diplomaの前にソムリエ協会のワインエキスパートの資格を取得しています。

 

ワインエキスパートは簡単にいうと、ノンプロの(ワインの)ソムリエみたいなものです。

そう、このお酒の資格、そもそもはワインの勉強から始まっていたのです。

 

そのワインを勉強しようと思った動機、それは長野ワインが深く影響しています。

 

長野県は、日本酒の酒蔵は全国2位の75蔵(H29年企業数)なのですが、ワイナリー数も全国2位の62か所(H30年度果実酒製造免許場)あります。

上田市のお隣の東御市(とうみし)にもヴィラデストワイナリーをはじめとした多くのワイナリーがあり、上田市には昨年、メルシャンの椀子ワイナリーが設立されました。

 

着物でワイナリー

▲ワイナリーに着物でお邪魔したときの一番の映え写真

 

東御市にある某企業で働いたこともあり、長野ワインの方々とは移住当初から色々とお世話になっていました。

それまで、単に飲むだけだったワインが、生産者と話したり、ぶどう畑の作業を手伝ったりと、ワイン沼にはまっていったのです。

こうなると、生産者や関係者の方との話がもっと理解できるように、ワインの知識を勉強したい!と思うように。

 

ヴィンヤード

▲ヴィラデストワイナリーさんでの収穫に参加(多くの方がボランティアでのお手伝いです)

 

そんな頃、東京でワインスクールを開催しているわだえみ先生(わだえみのわいん塾)と出会います。

なんと上田市でワインスクールを開催してくれると言うのです!(しかも第1期ということで?破格のお値段設定…)

初級クラスに参加してみて、面白さに開眼。資格試験コースを受講することに。

そして、たくさんの仲間たちと一緒に勉強して、なんとかワインエキスパートの資格を得ることができました。

 

わだえみ

▲わだえみ先生(右)と合格祈念にパシャり

 

資格取得の波に乗って、日本酒の勉強もしたいなぁと思っていたところに、ソムリエ協会が新資格制度を導入と相成りました。

とまぁ、色々なタイミングとご縁が重なり、私の長野県でのライフスタイルが確立されていくこととなりました。

 

次回は、そんなお酒漬けのライフスタイルの一端をご紹介します。

 

さて、ここで、(恒例の)宣伝タイム!

そろそろ7月。お中元の季節が近づいてきましたね。

沓掛酒造では、今回お中元等の夏ギフトを数多くご用意しております。ラッピングや熨斗を始め、各種紙袋もご用意しております。

夏の元気なご挨拶に、どうぞご利用ください。

 

▼画像をクリック!夏ギフト