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沓掛の酒造り

長野県の米と水にこだわった酒造りMATERIAL

長野県産米と上田の菅平水系の水での酒造りを中心に行っています。
特に、地元上田市産の米では、塩田地域の「美山錦」、鹿教湯温泉の「ひとごこち」、武石地域の「山恵錦」の長野県生まれの酒造好適米3種を用いて醸しています。
お飲みいただく方に、信州上田の風土を感じていただける酒造りを目指します。

創業300余年 歴史と伝統のその先へTRADITIONAL

江戸元禄年間(1688~1704)に創業し、長野県上田市下塩尻の千曲川と虚空蔵山(標高1076.9m)に挟まれた北国街道沿いにて酒造業を営んで300余年。
先人たちの知恵と技術を受け継ぎ、新しい手法を取り入れながら弛まぬ努力で酒造りを続けて参ります。
毎年、寒さ厳しい冬の間、蔵人たちは皆様へ最高のお酒を届けられるよう酒と真摯に向き合います。

蔵元杜氏という誇りと覚悟PRIDE AND DETERMINATION

現杜氏の沓掛浩之は創業以来初の蔵元杜氏となります。
300余年続くの歴史と伝統を未来へと繋ぐための酒造りは、責任重大であり、大きな覚悟が必要です。
しかし、未来のための酒を自ら醸せることは蔵元としての喜びでもあり、生粋の信州上田の杜氏が上田の風土を感じる酒を創り出せることに誇りを感じます。