社名 | 沓掛酒造株式会社 |
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住所 | 〒386-0043 長野県上田市下塩尻35 |
連絡先 | TEL:0268-22-1903 / FAX:0268-25-4724 |
代表者 | 沓掛 正敏 |
創業 | 元禄年間 沓掛権右衛門が創業 |
アクセス | しなの鉄道西上田駅より徒歩5分 北陸新幹線上田駅より車で15分 上信越道「上田菅平IC」より20分 国道18号線「下塩尻」信号付近 |
定休日 | 土・日・祝 |
営業時間 | 8:30~17:00 ※直売店 郷の蔵 の定休日・営業時間は異なります 直売店 郷の蔵 のページをご参照ください |
沓掛 正敏
昭和59年(1984年)生まれ。洗足学園音楽大学・同大学院卒業。
2012年に実家の蔵に戻り、主に経理を担当。
2014年より信州59年醸造会、通称「59醸(ゴクジョウ)」のメンバーとして活動に参加。
2021年に代表取締役社長に就任。
音大卒ということから、醸造中の酒に音楽を聴かせる取り組みを行っている。
趣味は音楽演奏・鑑賞。能や雅楽などの古典音楽に興味が深い。一児の父で子育て真っ最中。
沓掛 浩之
昭和64年(1989年)1月、昭和最後の7日間に生まれた。東京バイオテクノロジー専門学校醸造発酵コース卒業。
卒業後2010年に実家の蔵に戻り、前杜氏の山崎 充により日本酒造りを学ぶ。2016年の造りより蔵元初の杜氏に就任。
沓掛酒造300年の伝統の重みを感じつつ、さらなる酒質向上を目指す。
趣味はスポーツ全般。中学でバスケットボール、高校でバレーボール、現在も趣味で地元のビーチバレーなどに参加。
また地元消防団活動にも参加。操法大会では県大会に出るなど精力的に活動している。
1688-1704(元禄年間) 創業
1804年 当時の当主 沓掛権右衛門が江戸城開催の蹴鞠会に出場
1950年 4月4日 沓掛酒造株式会社創立
1969年 現製造蔵「昭和蔵」完成
2006年 「互Go.」、塩田産美山錦使用「郷の舞」発売開始
2009年 直売所「郷の蔵」オープン
2012年 第1回「蔵開放2012」開催。以降毎年開催。
2016年 蔵元沓掛浩之、杜氏就任
2017年 上田市鹿教湯地域で栽培した酒米「ひとごこち」を使用開始
2018年 大吟醸3年熟成原酒「沓掛権右衛門」発売開始
2021年 沓掛正敏が代表取締役社長(18代目)に就任。